2008年の総括
12月は忙しい時期にとんでもない数の遠征が重なり疲れが出たのか、毎晩PCの前に座るのだけれど、記事が完成せずして大晦日を迎えてしまった。(一度の遠征に往復6時間費やしていたのでは体力も気力も衰えるというものか) 期待のダンサー降板というのも脱力の原因だと思う。
今年一体何公演観たのだろう、と数え上げてみた。
<ダンス・バレエ>
1.バーミンガム・ロイヤル・バレエ「美女と野獣」(1/6) [東文]
2. 〃 「コッペリア」 (1/14) 吉田都 [ゆうぽうと]
3.ミハイロフスキー(レニングラード国立)「バヤデルカ」(1/10) コレゴワ&コルプ [東文]
4. 〃 〃 (1/11) シェスタコワ&コルプ [ 〃 ]
5. 〃 「ドン・キホーテ」(1/25) ペレン&&コルプ [オーチャード]
6. 〃 〃 (1/26) コレゴワ&コルプ [ 〃 ]
7.バレエ・アーヴェント (2/9) 畑野ゆかり [名古屋市芸術創造センター]
8.マラーホフの贈り物 Aプロ (2/10) セミオノワ&マラーホフetc.[ゆうぽうと]
9.「空白に落ちた男」 (2/16) 首藤康之 [ ベニサンピット]
10.マラーホフの贈り物 Bプロ (2/21) セミオノワ&マラーホフetc.[国際フォーラムC]
11.東京バレエ団「時節の色/スプリング&フォール」 (3/22) [ゆうぽうと]
12.ピナ・バウシュ&ヴッパタール舞踊団 (4/2) [ びわ湖ホール ]
13.松本道子バレエ団「白鳥の湖」 (5/18) コルスンツェフ [愛知県芸術劇場]
14.新国立バレエ「ラ・バヤデール」 (5/24) ザハロワ&マトヴィエンコ [新国立劇場]
15.パリオペラ座バレエ「ル・パルク」(5/29) コゼット&ル・リッシュ [愛知県芸術劇場]
16.パリオペラ座バレエ「ル・パルク」(5/30) プジョル&ルグリ [愛知県芸術劇場]
17.モーリス・ベジャール・バレエ団 Aプロ「これが死か」(6/8) [神奈川県民ホール]
18.モーリス・ベジャール・バレエ団 Bプロ「ボレロ/バレエ・フォー・ライフ」(6/15) [東文]
19.「ルジマトフのすべて」 (7/2) [新宿文化センター]
20.「ルジマトフのすべて」 (7/3) [新宿文化センター]
21.英国ロイヤル・バレエ「シルヴィア」 (7/5) [東文]
22.英国ロイヤル・バレエ ガラ (7/9) [大阪厚生年金会館]
23.英国ロイヤル・バレエ「眠れる森の美女」 (7/12) [東文]
24.英国ロイヤル・バレエ「眠れる森の美女」 (7/14) [東文]
25.ABT ガラ (7/17) [東文]
26.ABT 「海賊」 (7/19) ニーナ・アナニアシヴィリ& [東文]
27.ABT 「白鳥の湖」 (7/24) ニーナ・アナニアシヴィリ[東文]
28.ABT 「白鳥の湖」 (7/24) ドヴォロベンコ&ベロセロゴフスキー [東文]
29.ABT ガラ (7/26) [びわ湖ホール]
30.ワガノワ・バレエ・アカデミー Bプロ 「パキータ」他 (7/30) [愛知県芸術劇場]
31.ダンスオペラ「神曲」「イェルマ」 (8/2) 白河直子 小出領子&後藤晴雄 [愛知県芸術劇場]
32.エトワール・ガラ Aプロ (8/7) [オーチャード・ホール]
33.エトワール・ガラ Bプロ (8/8) [オーチャード・ホール]
34.東京バレエ団「ドン・キホーテ」 (8/22) セミオノワ&ウヴァーロフ [東文]
35.新潟中越沖地震チャリティガラ (8/24) [奈良百年会館]
36.東京バレエ団「ジゼル」 (9/11) 小出領子&マラーホフ [ゆうぽうと]
37.新国立バレエ「アラジン」 (11/15) [新国立劇場]
38.シュツットガルトバレエ「眠れる森の美女」 (11/24) オサチェンコ&ラドメイカー [東文]
39.ボリショイバレエ「白鳥の湖」 (11/26) ザハロワ&ウヴァーロフ [愛知県芸術劇場]
40.シュツットガルトバレエ「オネーギン」 (11/28) アマトリアン&イェリネク [東文]
41.ナチョ・ドゥアト「ロミオ&ジュリエット」 (11/29) [ びわ湖ホール ]
42.ボリショイバレエ「ドン・キホーテ」 (12/3) アレクサンドロワ&ベロゴロフツェフ [東文]
43.ボリショイバレエ「白鳥の湖」 (12/5) ザハロワ&ウヴァーロフ [東文]
44.ボリショイバレエ「白鳥の湖」 (12/6) アントニーチェワ&グダーノフ [東文]
45.ボリショイバレエ「白鳥の湖」 (12/6) アレクサンドロワ&シュピレフスキー [東文]
46.ボリショイバレエ「明るい小川」 (12/9) アレクサンドロワ、クリサノワ、フィーリン、メルクーリエフ [東文]
47.ボリショイバレエ「ドン・キホーテ」 (12/11) オシポワ&ワシリーエフ [東文]
48.東京バレエ団「ザ・カブキ」 (12/13) 首藤康之、高岸直樹 [東文]
49.松山バレエ団「くるみ割人形」 (12/20) 森下洋子&清水哲太郎 [ゆうぽうと]
50.新国立バレエ「シンデレラ」 (12/20) ラリサ・レジュニナ&ヨハン・コボー [新国立劇場]
「空白に落ちた男」はバレエ/ダンスとはいえないかもしれないが、大好きな首藤さんが主演ということで。(笑)
パリオペ、英国ロイヤル、ABT、ボリショイと世界の大バレエ団が4つも来てくれたおかげで大した鑑賞数になってしまった。が、やはり7月、12月のラッシュの時期になるとあまりレポが書けていない。
反省。
バレエ団毎の数でいくと、ボリショイ7、ABT5、英国ロイヤル4、ミハイロフスキー4公演、となる。今までならミハイロフスキー(レニングラード国立)が圧倒的に多かったのだがルジさん降板の影響は大きい。
作品数ではやはり、「白鳥の湖」がダントツで7、「ドン・キ」5、「バヤデール」3、「眠り」3。珍しく「海賊」「ジゼル」が少ないのはやはり、あの方のせいもあるかも。一方、滅多に観られない「美女と野獣」「コッペリア」「ル・パルク」「シルヴィア」「アラジン」「オネーギン」「明るい小川」が見られたのはよかったが、「ロミジュリ」と「くるみ」が1つというのは淋しい。
今年のベストは、ルジガラ以外では、やはりボリショイバレエ「白鳥の湖」「明るい小川」かな。ABTでのニーナの最後の「海賊」「白鳥」もよかったけど、「ドン・キホーテ」のキトリはやはり、ニーナのような明るくて美しく、華もテクニックもあるダンサーというのはもう望めないのだろうな〜
あと、パリオペの「ル・パルク」も、オーレリで観られなかったのは残念だが、完成度は高かったと思う。
ついでに、ダンマガ2月号に今年の「ダンサー・ベスト10」が出ていた。
女性: 男性:
1位 吉田都 1位 マニュエル・ルグリ
2位 シルヴィ・ギエム 2位 熊川哲也
3位 アリーナ・コジョカル 3位 ウラジーミル・マラーホフ
4位 オーレリ・デュポン 4位 マチュー・ガニオ
5位 ニーナ・アナニアシヴィリ 5位 ニコラ・ル・リッシュ
6位 スヴェトラーナ・ザハロワ 6位 アンドレイ・ウヴァーロフ
7位 ウリヤーナ・ロパートキナ 7位 ファルフ・ルジマートフ
8位 ポリーナ・セミオノワ 8位 アンヘル・コレーラ
9位 上野水香 9位 フリーデマン・フォーゲル
10位 ディアナ・ヴィシニョーワ 10位 ジル・ロマン
まぁ、愛読者の投票によるものなので、実際には(私もだが)投票しないファンというのもいるから、このままの数を信用していいというものでもないだろうが、いろんな要素がこの順位に影響しているのがおもしろい。この1,2年よく来日しているフォーゲル君が入っているのは納得。昨年全然踊っていないコジョカルやデュポン、ヴィシが入っているのも来年への期待などもあるのだろう。ヴィシは年明けのマラーホフの「眠り」が楽しみだし。コジョカルは「真夏」の印象が大きかったらしい。確かにあの舞台は素晴らしかった。でも、ケガが多くて残念。私は一度も彼女の「シンデレラ」を見ていない。久々のニコラは「ル・パルク」効果のようだ。
2月号はシュツットガルトバレエでフォーゲル君が大きく取り上げられている。表紙もレンスキーだし、ポスターもある。彼のレンスキーはとっても素敵だった。私は都合で「眠り」の王子を観られなかったのが本当に残念だった。来年の東バ45周年スペシャルガラにも出演する予定だし、ますます日本で人気上昇しそう。

今年一体何公演観たのだろう、と数え上げてみた。
<ダンス・バレエ>
1.バーミンガム・ロイヤル・バレエ「美女と野獣」(1/6) [東文]
2. 〃 「コッペリア」 (1/14) 吉田都 [ゆうぽうと]
3.ミハイロフスキー(レニングラード国立)「バヤデルカ」(1/10) コレゴワ&コルプ [東文]
4. 〃 〃 (1/11) シェスタコワ&コルプ [ 〃 ]
5. 〃 「ドン・キホーテ」(1/25) ペレン&&コルプ [オーチャード]
6. 〃 〃 (1/26) コレゴワ&コルプ [ 〃 ]
7.バレエ・アーヴェント (2/9) 畑野ゆかり [名古屋市芸術創造センター]
8.マラーホフの贈り物 Aプロ (2/10) セミオノワ&マラーホフetc.[ゆうぽうと]
9.「空白に落ちた男」 (2/16) 首藤康之 [ ベニサンピット]
10.マラーホフの贈り物 Bプロ (2/21) セミオノワ&マラーホフetc.[国際フォーラムC]
11.東京バレエ団「時節の色/スプリング&フォール」 (3/22) [ゆうぽうと]
12.ピナ・バウシュ&ヴッパタール舞踊団 (4/2) [ びわ湖ホール ]
13.松本道子バレエ団「白鳥の湖」 (5/18) コルスンツェフ [愛知県芸術劇場]
14.新国立バレエ「ラ・バヤデール」 (5/24) ザハロワ&マトヴィエンコ [新国立劇場]
15.パリオペラ座バレエ「ル・パルク」(5/29) コゼット&ル・リッシュ [愛知県芸術劇場]
16.パリオペラ座バレエ「ル・パルク」(5/30) プジョル&ルグリ [愛知県芸術劇場]
17.モーリス・ベジャール・バレエ団 Aプロ「これが死か」(6/8) [神奈川県民ホール]
18.モーリス・ベジャール・バレエ団 Bプロ「ボレロ/バレエ・フォー・ライフ」(6/15) [東文]
19.「ルジマトフのすべて」 (7/2) [新宿文化センター]
20.「ルジマトフのすべて」 (7/3) [新宿文化センター]
21.英国ロイヤル・バレエ「シルヴィア」 (7/5) [東文]
22.英国ロイヤル・バレエ ガラ (7/9) [大阪厚生年金会館]
23.英国ロイヤル・バレエ「眠れる森の美女」 (7/12) [東文]
24.英国ロイヤル・バレエ「眠れる森の美女」 (7/14) [東文]
25.ABT ガラ (7/17) [東文]
26.ABT 「海賊」 (7/19) ニーナ・アナニアシヴィリ& [東文]
27.ABT 「白鳥の湖」 (7/24) ニーナ・アナニアシヴィリ[東文]
28.ABT 「白鳥の湖」 (7/24) ドヴォロベンコ&ベロセロゴフスキー [東文]
29.ABT ガラ (7/26) [びわ湖ホール]
30.ワガノワ・バレエ・アカデミー Bプロ 「パキータ」他 (7/30) [愛知県芸術劇場]
31.ダンスオペラ「神曲」「イェルマ」 (8/2) 白河直子 小出領子&後藤晴雄 [愛知県芸術劇場]
32.エトワール・ガラ Aプロ (8/7) [オーチャード・ホール]
33.エトワール・ガラ Bプロ (8/8) [オーチャード・ホール]
34.東京バレエ団「ドン・キホーテ」 (8/22) セミオノワ&ウヴァーロフ [東文]
35.新潟中越沖地震チャリティガラ (8/24) [奈良百年会館]
36.東京バレエ団「ジゼル」 (9/11) 小出領子&マラーホフ [ゆうぽうと]
37.新国立バレエ「アラジン」 (11/15) [新国立劇場]
38.シュツットガルトバレエ「眠れる森の美女」 (11/24) オサチェンコ&ラドメイカー [東文]
39.ボリショイバレエ「白鳥の湖」 (11/26) ザハロワ&ウヴァーロフ [愛知県芸術劇場]
40.シュツットガルトバレエ「オネーギン」 (11/28) アマトリアン&イェリネク [東文]
41.ナチョ・ドゥアト「ロミオ&ジュリエット」 (11/29) [ びわ湖ホール ]
42.ボリショイバレエ「ドン・キホーテ」 (12/3) アレクサンドロワ&ベロゴロフツェフ [東文]
43.ボリショイバレエ「白鳥の湖」 (12/5) ザハロワ&ウヴァーロフ [東文]
44.ボリショイバレエ「白鳥の湖」 (12/6) アントニーチェワ&グダーノフ [東文]
45.ボリショイバレエ「白鳥の湖」 (12/6) アレクサンドロワ&シュピレフスキー [東文]
46.ボリショイバレエ「明るい小川」 (12/9) アレクサンドロワ、クリサノワ、フィーリン、メルクーリエフ [東文]
47.ボリショイバレエ「ドン・キホーテ」 (12/11) オシポワ&ワシリーエフ [東文]
48.東京バレエ団「ザ・カブキ」 (12/13) 首藤康之、高岸直樹 [東文]
49.松山バレエ団「くるみ割人形」 (12/20) 森下洋子&清水哲太郎 [ゆうぽうと]
50.新国立バレエ「シンデレラ」 (12/20) ラリサ・レジュニナ&ヨハン・コボー [新国立劇場]
「空白に落ちた男」はバレエ/ダンスとはいえないかもしれないが、大好きな首藤さんが主演ということで。(笑)
パリオペ、英国ロイヤル、ABT、ボリショイと世界の大バレエ団が4つも来てくれたおかげで大した鑑賞数になってしまった。が、やはり7月、12月のラッシュの時期になるとあまりレポが書けていない。
反省。
バレエ団毎の数でいくと、ボリショイ7、ABT5、英国ロイヤル4、ミハイロフスキー4公演、となる。今までならミハイロフスキー(レニングラード国立)が圧倒的に多かったのだがルジさん降板の影響は大きい。
作品数ではやはり、「白鳥の湖」がダントツで7、「ドン・キ」5、「バヤデール」3、「眠り」3。珍しく「海賊」「ジゼル」が少ないのはやはり、あの方のせいもあるかも。一方、滅多に観られない「美女と野獣」「コッペリア」「ル・パルク」「シルヴィア」「アラジン」「オネーギン」「明るい小川」が見られたのはよかったが、「ロミジュリ」と「くるみ」が1つというのは淋しい。
今年のベストは、ルジガラ以外では、やはりボリショイバレエ「白鳥の湖」「明るい小川」かな。ABTでのニーナの最後の「海賊」「白鳥」もよかったけど、「ドン・キホーテ」のキトリはやはり、ニーナのような明るくて美しく、華もテクニックもあるダンサーというのはもう望めないのだろうな〜
あと、パリオペの「ル・パルク」も、オーレリで観られなかったのは残念だが、完成度は高かったと思う。
ついでに、ダンマガ2月号に今年の「ダンサー・ベスト10」が出ていた。
女性: 男性:
1位 吉田都 1位 マニュエル・ルグリ
2位 シルヴィ・ギエム 2位 熊川哲也
3位 アリーナ・コジョカル 3位 ウラジーミル・マラーホフ
4位 オーレリ・デュポン 4位 マチュー・ガニオ
5位 ニーナ・アナニアシヴィリ 5位 ニコラ・ル・リッシュ
6位 スヴェトラーナ・ザハロワ 6位 アンドレイ・ウヴァーロフ
7位 ウリヤーナ・ロパートキナ 7位 ファルフ・ルジマートフ
8位 ポリーナ・セミオノワ 8位 アンヘル・コレーラ
9位 上野水香 9位 フリーデマン・フォーゲル
10位 ディアナ・ヴィシニョーワ 10位 ジル・ロマン
まぁ、愛読者の投票によるものなので、実際には(私もだが)投票しないファンというのもいるから、このままの数を信用していいというものでもないだろうが、いろんな要素がこの順位に影響しているのがおもしろい。この1,2年よく来日しているフォーゲル君が入っているのは納得。昨年全然踊っていないコジョカルやデュポン、ヴィシが入っているのも来年への期待などもあるのだろう。ヴィシは年明けのマラーホフの「眠り」が楽しみだし。コジョカルは「真夏」の印象が大きかったらしい。確かにあの舞台は素晴らしかった。でも、ケガが多くて残念。私は一度も彼女の「シンデレラ」を見ていない。久々のニコラは「ル・パルク」効果のようだ。
2月号はシュツットガルトバレエでフォーゲル君が大きく取り上げられている。表紙もレンスキーだし、ポスターもある。彼のレンスキーはとっても素敵だった。私は都合で「眠り」の王子を観られなかったのが本当に残念だった。来年の東バ45周年スペシャルガラにも出演する予定だし、ますます日本で人気上昇しそう。


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