モーリス・ベジャール・バレエ団 Bプロ
6月15日(日) 東京文化会館 3:00p.m.
★バレエ・フォー・ライフ
・It’s A Beautiful Day: カンパニー全員
・Freddie: マーティン・ヴェデル
・Time/Let Me Live: カンパニー全員
・Brighton Rock: ダリア・イワノワ、エリザベット・ロス、
ティエリー・デバル、バティスト・ガオン、カテリーナ・シャルキ
ナ、オクタヴィオ・デ・ラ・ローサ、エミリー・デルベ
・Heaven For Everyone: エティエンヌ・ベシャール
バティスト・ガオン
・天使: エクトール・ナヴァロ
・Born to Love You: カトリーヌ・ズアナバール、 ダフニ・モイアッシ
・モーツァルト 「コシ・ファン・トゥッテ」: バティスト・ガオン、カテリーナ・
シャルキナ、オクタヴィオ・デ・ラ・ローサ、エミリー・デルベ
・モーツァルト「エジプト王タモス」への前奏曲: バティスト・ガオン
・Get Down Make Love: カテリーナ・シャルキナ、バティスト・ガオ
ン、カルリーヌ・マリオン、ティエリー・デバル、マーティン・ヴェ
デル
・モーツァルト「協奏曲第21番」: カルリーヌ・マリオン、ティエリー・デバ
ル、エティエンヌ・ベシャール、ヴィルジニー・ノペ
・Seaside Rendez-vous: ダリア・イワノワ
・Take My Breath Away: カテリーナ・シャルキナ、バティスト・ガオ
ン
・モーツァルト「フリーメーソンのための葬送音楽」: バティスト・ガオン
・Radio Ga Ga: ダウィッド・クピンスキー
・Winter’s Tale: オクタヴィオ・デ・ラ・ローサ、エティエンヌ・ベシャー
ル、ヴィルジニー・ノペ
・Millionaire Waltz: アルトゥール・ルーアルティー
ジュリアーノ・カルドーネ、ヨハン・クラブソン、シャルル・フェ
ルー、ヴァランタン・ルヴァラン
・Love of My Life−Brighton Rock: バティスト・ガオン、カテリー
ナ・シャルキナ、オクタヴィオ・デ・ラ・ローサ、エミリー・デルベ
・Break Free (フィルム): ジョルジュ・ドン
・Show Must Go On: カンパニー全員
実は「バレエ・フォー・ライフ」を見るのは3度目である。98年に初めて見た時、誘った友人は「クィーン」の大ファンだったので、大喜びで誘いに乗り、非常に楽しんだようだったが、正直言って私はその当時、クィーンの音楽をほとんど知らなかったので、あんまり楽しめなかった。モダンバレエにも馴染みが少なかったせいもあり、かなり寝てしまった。今思うと非常にもったいない話である。
当時、名古屋に来るバレエはほとんど全部見ていたので(といっても年間に多くて10公演ほど)、ベジャールバレエ団の公演も行ったわけだが、多分その頃は自分にはモダンバレエを見る目がなかったのだと思う。TVでもベジャールはよく取り上げられていて、「ピラミッド」「中国の不思議な役人」など放送していたが、見ていると必ず眠くなるのであった。なので、今思うと珍しい、しかも絶対再演しないだろうと思われる’96の「シェヘラザード」(当時の中東情勢を反映した作品)を見ても、やはり眠くなったのである。大好きなあの音楽を使っていたのかさえ覚えていない。尤も、ルジマトフとマハリナの「シェヘラザード」を初めて見たのはその2年後だから、あの音楽も当時はそれほど印象的ではなかったのかもしれない。
その後、遅ればせながらクィーンの音楽にもはまり、(CD「ジュエル」を購入、2005年にはクイーンのミュージカル「We Will Rock You」も見た)2006年のベジャールバレエ団公演でも、「バレエ・フォー・ライフ」を見た。(が、この時も少し眠った)(笑)
しかし、今日は前日寝不足だったにもかかわらず、公演前に読んでいた本のおかげで目が冴えてしまい(笑)、しっかり見ることができた。Aプロで見たので、ベジャール・バレエの団員も少しわかるようになったこともあって、楽しかった。クィーンもモーツアルトも楽しんで、休憩なし110分があっという間だった。
始まる少し前、会場が妙にスモークっぽく感じたのは、ライティングの効果を考えた上なのだろうか?
オープニングでは、空のオーケストラボックスから何本も斜めに光線が走り、光のカーテンが出演者達を隠し、いかにもショーの始まりという感じ。これもオケピ常設の東文ならではの演出かもしれない。前回もこれがあったのか、覚えていない。
見慣れた舞台ではあったが、特に印象的だったのは、フレディのマーティン・ヴェデルよりも、バティスト・ガオンだった。少しジル・ロマンに似た風貌で、かつてジルが踊った(と思うのだが)黒いパンツの役を踊っていて、存在感があった。惜しむらくは少し身長が足りないこと。でもいずれこのバレエ団で大きな存在となるだろうと思われる。(もうなってる?) ドンが映し出される前のスクリーンに立ち、踊る彼の影が、二人でデュエットを踊っているように見えて面白かった。
また、金髪のダウィッド・クピンスキーもなかなかの美貌だった。イケメン揃いのBBLなんだけど、筋骨隆々タイプが減って、スリムなダンサーが増えたような気がするのは気のせいだろうか?
最後の「SHOW MUST GO ON」は、フィナーレへと続き、ジルを中心に全ダンサー達が集まって来た。
観客もスタンディング・オベーションで応え、何度カーテンコールがあっただろうか。ドンがいなくても、ベジャール氏が亡くなっても、ショーは続いていくんだな〜と実感して会場を後にした。
この日は、ホワイエ奥にベジャール氏の仔猫を掴んだ(やはり「抱いた」というより「掴んでる」感じ)例の写真と、上に書物を載せた椅子、そして大きな白い胡蝶蘭の鉢植えがあり、衣装は置いてなかった。
グッズ売り場は(休憩がなかったせいか)終演後も大盛況で、BBLのステージ写真も売られていた。
★バレエ・フォー・ライフ
・It’s A Beautiful Day: カンパニー全員
・Freddie: マーティン・ヴェデル
・Time/Let Me Live: カンパニー全員
・Brighton Rock: ダリア・イワノワ、エリザベット・ロス、
ティエリー・デバル、バティスト・ガオン、カテリーナ・シャルキ
ナ、オクタヴィオ・デ・ラ・ローサ、エミリー・デルベ
・Heaven For Everyone: エティエンヌ・ベシャール
バティスト・ガオン
・天使: エクトール・ナヴァロ
・Born to Love You: カトリーヌ・ズアナバール、 ダフニ・モイアッシ
・モーツァルト 「コシ・ファン・トゥッテ」: バティスト・ガオン、カテリーナ・
シャルキナ、オクタヴィオ・デ・ラ・ローサ、エミリー・デルベ
・モーツァルト「エジプト王タモス」への前奏曲: バティスト・ガオン
・Get Down Make Love: カテリーナ・シャルキナ、バティスト・ガオ
ン、カルリーヌ・マリオン、ティエリー・デバル、マーティン・ヴェ
デル
・モーツァルト「協奏曲第21番」: カルリーヌ・マリオン、ティエリー・デバ
ル、エティエンヌ・ベシャール、ヴィルジニー・ノペ
・Seaside Rendez-vous: ダリア・イワノワ
・Take My Breath Away: カテリーナ・シャルキナ、バティスト・ガオ
ン
・モーツァルト「フリーメーソンのための葬送音楽」: バティスト・ガオン
・Radio Ga Ga: ダウィッド・クピンスキー
・Winter’s Tale: オクタヴィオ・デ・ラ・ローサ、エティエンヌ・ベシャー
ル、ヴィルジニー・ノペ
・Millionaire Waltz: アルトゥール・ルーアルティー
ジュリアーノ・カルドーネ、ヨハン・クラブソン、シャルル・フェ
ルー、ヴァランタン・ルヴァラン
・Love of My Life−Brighton Rock: バティスト・ガオン、カテリー
ナ・シャルキナ、オクタヴィオ・デ・ラ・ローサ、エミリー・デルベ
・Break Free (フィルム): ジョルジュ・ドン
・Show Must Go On: カンパニー全員
実は「バレエ・フォー・ライフ」を見るのは3度目である。98年に初めて見た時、誘った友人は「クィーン」の大ファンだったので、大喜びで誘いに乗り、非常に楽しんだようだったが、正直言って私はその当時、クィーンの音楽をほとんど知らなかったので、あんまり楽しめなかった。モダンバレエにも馴染みが少なかったせいもあり、かなり寝てしまった。今思うと非常にもったいない話である。
当時、名古屋に来るバレエはほとんど全部見ていたので(といっても年間に多くて10公演ほど)、ベジャールバレエ団の公演も行ったわけだが、多分その頃は自分にはモダンバレエを見る目がなかったのだと思う。TVでもベジャールはよく取り上げられていて、「ピラミッド」「中国の不思議な役人」など放送していたが、見ていると必ず眠くなるのであった。なので、今思うと珍しい、しかも絶対再演しないだろうと思われる’96の「シェヘラザード」(当時の中東情勢を反映した作品)を見ても、やはり眠くなったのである。大好きなあの音楽を使っていたのかさえ覚えていない。尤も、ルジマトフとマハリナの「シェヘラザード」を初めて見たのはその2年後だから、あの音楽も当時はそれほど印象的ではなかったのかもしれない。
その後、遅ればせながらクィーンの音楽にもはまり、(CD「ジュエル」を購入、2005年にはクイーンのミュージカル「We Will Rock You」も見た)2006年のベジャールバレエ団公演でも、「バレエ・フォー・ライフ」を見た。(が、この時も少し眠った)(笑)
しかし、今日は前日寝不足だったにもかかわらず、公演前に読んでいた本のおかげで目が冴えてしまい(笑)、しっかり見ることができた。Aプロで見たので、ベジャール・バレエの団員も少しわかるようになったこともあって、楽しかった。クィーンもモーツアルトも楽しんで、休憩なし110分があっという間だった。
始まる少し前、会場が妙にスモークっぽく感じたのは、ライティングの効果を考えた上なのだろうか?
オープニングでは、空のオーケストラボックスから何本も斜めに光線が走り、光のカーテンが出演者達を隠し、いかにもショーの始まりという感じ。これもオケピ常設の東文ならではの演出かもしれない。前回もこれがあったのか、覚えていない。
見慣れた舞台ではあったが、特に印象的だったのは、フレディのマーティン・ヴェデルよりも、バティスト・ガオンだった。少しジル・ロマンに似た風貌で、かつてジルが踊った(と思うのだが)黒いパンツの役を踊っていて、存在感があった。惜しむらくは少し身長が足りないこと。でもいずれこのバレエ団で大きな存在となるだろうと思われる。(もうなってる?) ドンが映し出される前のスクリーンに立ち、踊る彼の影が、二人でデュエットを踊っているように見えて面白かった。
また、金髪のダウィッド・クピンスキーもなかなかの美貌だった。イケメン揃いのBBLなんだけど、筋骨隆々タイプが減って、スリムなダンサーが増えたような気がするのは気のせいだろうか?
最後の「SHOW MUST GO ON」は、フィナーレへと続き、ジルを中心に全ダンサー達が集まって来た。
観客もスタンディング・オベーションで応え、何度カーテンコールがあっただろうか。ドンがいなくても、ベジャール氏が亡くなっても、ショーは続いていくんだな〜と実感して会場を後にした。
この日は、ホワイエ奥にベジャール氏の仔猫を掴んだ(やはり「抱いた」というより「掴んでる」感じ)例の写真と、上に書物を載せた椅子、そして大きな白い胡蝶蘭の鉢植えがあり、衣装は置いてなかった。
グッズ売り場は(休憩がなかったせいか)終演後も大盛況で、BBLのステージ写真も売られていた。
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