びわ湖ホールの危機 続報

びわ湖ホールを応援する会によると、今回の緊急署名活動により、滋賀県内は言うに及ばず、全国だけでなく海外からも署名が寄せられ、わずか12日間で26,000通以上に達したということである。17日(月)嘉田滋賀県知事に提出したそうで、活動報告からもその様子が見られる。
予想以上の反響に、私自身もだが、会の関係者も嬉しい驚き、といったところだ。

まだこれからどういう動きになるか、安心はできないかもしれないが、そもそも福祉予算を捻出するためとはいえ、劇場の予算を削減しなくても、他に財源はないのか?と言いたいところだが、公立の劇場で、オペラの自主公演の予算が億単位となると、様々な思惑が生まれるのもやむを得ないのかもしれない。

芸術面では、ダンス人口(私の造語?)より圧倒的に音楽人口の方が多いのだろうから、音楽愛好家の反応が大きかったのであろうけれど、ここは、本当に舞踊芸術に力を入れているので、例えば関東でも埼玉県の「彩の国さいたま芸術劇場」でしか見られないような公演もあったりで(ここは遠すぎて、私の所からはとても行けそうにないわ)、西日本のダンス公演の聖地のような所なのである。今後の芸術活動に支障のおきないことを願うばかりである。

署名活動にご協力下さった皆様、本当にありがとうございました。

関連新聞記事:
*京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008031700146&genre=A2&area=S00
*朝日新聞関西版
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK200803170065.html