パリオペラ座衣裳展

今日東京バレエ団の「ドンキ」に行く前に、銀座ミキモト本店で行われている「パリ国立オペラ座衣裳展」に寄った。《4月7日(土)〜4月24日(火) 11:00〜19:00》
昨年7月、ムーランに「フランス国立舞台衣裳センター」が開設された記念として、文化学園文化出版局「装苑」の協力で行なわれたものである。
6階のホールはさほど広くはないので、数はそれほど多くもないが、パリオペラ座で行われたオペラ及びバレエの公演の衣裳が十数点、ティアラ2点の他、写真も数枚展示されていた。
オペラは「コシ・ファン・トゥッテ」「マノン」(↑)「仮面舞踏会」「ばらの精」等有名な作品の他、聞いたことのない「ゾロアストル」のバレエ衣裳(上の写真左側)などもある。
バレエの方は、毛利臣男氏デザインの「白鳥の湖」の貴婦人のドレス(四角いパニエ入り)が圧巻、ビーズや刺繍、プリーツが凝っている。
その他「眠れる森の美女」(アロンソ版)のノエラ・ポントワ着用のオーロラ姫の衣裳や、ハイタワー振付のパトリック・デュポン着用のデジレ王子の衣裳が豪華。ヌレエフ版のフロリナ王女やブルー・バード(ルワゾー・ブルーというべきか)の衣裳もあるが、クラシカルで、いずれも現在DVDになっている衣裳とは違っている。
「アレポ」で、エリザベット・モーラン、モニク・ルディエールの着用したティアラもあり、真珠や人造石、羽飾りが美しい。
会場にはビデオも流れていた。バランシン関係のもので、ル・フェーブル女史やレティシア・プジョル等のコメントもあったが、フランス語(字幕なし)なので、何を言っているかわからなかった。マチューが「エメラルド」を踊っていた。とても短くはあったが。
入場料¥1,000(高校生以下は無料)だが、パリオペファンなら一見の価値あり、かな。オール・カラーの図録は¥1,500だが、展示作品の他に「フランス国立舞台衣裳センター」の舞台衣裳の紹介もあるので、お得感がある。あまり厚くなくて軽いし、展示品の解説もあるので、ゲットした。その他、衣裳制作の参考にしたような服飾図鑑、雑誌「装苑」等(非売品)も置いてある。「装苑」2007年2月号には、これら展示作品の他、映画「マリー・アントワネット」の特集も載っていた。バックナンバーでゲットしようかしら。
終わってから1階の真珠のジュエリー売り場にも足を止め、とても目の保養になった。
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